明治・大正創業の老舗三社の伝統技術を集めた特別な「あん食パン」のお店がオープン

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

グルメ

明治22年創業の明治堂が、同じく東京・王子の地で明治20年創業の「石鍋商店」と、大正14年創業の「王子製餡所」の老舗三社コラボによる「あん食パン」と「フルーツあんサンド」の専門店、「明壽庵(めいじゅあん)」をオープンします。

「和菓子のような歴史と繊細さ」をコンセプト

商品の特徴

明壽庵の商品は、「和菓子のような歴史と繊細さ」をコンセプトに、老舗ならではの技とこだわりを発揮して作られています。

  • 〈創業明治22年・明治堂の高級食パン〉厳選した北海道産小麦を使用。水を使わず、北海道産高脂肪牛乳と、北海道産バターのみで仕込んでいます。
  • 〈創業明治20年・石鍋商店の発酵種〉石鍋商店の久壽餅の小麦デンプンを、パンの発酵種として使用しています。2年間発酵させたこの小麦デンプンによって、久壽餅特有のもちもちとした食感がパンに生まれます。
  • 〈創業大正14年・王子製餡所の餡〉餡子には、厳選された襟裳小豆を使用し、明壽庵のパンに合うよう独自に炊き上げています。

味に加え、目にも鮮やかな「あん食パン」と「フルーツあんサンド」をお楽しみください!

商品の一例

「明壽庵」(あん食パン) 1本1,300円(税込)/ハーフカット700円(税込)

「明壽庵」 (あん食パン)

厳選された素材を使用した王子製餡所のこし餡を贅沢に巻き込みました。明壽庵特有の、食パンが生み出す濃厚でもちもちした食感と、餡が生み出すふくよかな甘みの調和をおたのしみください。

「抹茶明壽庵」(抹茶あん食パン) 1本1,400円(税込)/ハーフカット750円(税込)

「抹茶明壽庵」(抹茶あん食パン)

明壽の食パン生地に抹茶を練り込み、さらに王子製餡所の粒あんを巻き込みました。抹茶の上質な苦味がきいた大人のスイーツ食パンです。バターやマスカルポーネをのせて召し上がるのもおすすめです。

「明壽」(プレーン食パン) 1本800円(税込)/ハーフカット450円(税込)

「明壽」(プレーン食パン)

北海道産小麦・バターを使用し、水を使わず北海道産高脂肪牛乳のみで仕込みました。久壽餅の原料、発酵小麦でんぷんを発酵種とすることで、特有のもちもちした食感と甘い香りに仕上げました。

「あずき明壽」(あずき食パン) 1本1,000円(税込)/ハーフカット550円(税込)

「あずき明壽」(あずき食パン)

明壽の食パン生地に、王子製餡所の粒あんを練り込みました。しっとり、ほんのり優しい甘みで、そのままおやつとして食べても、チーズトーストなどにしてもおいしく召し上がることができます。

フルーツあんサンド 各種 500円(税込)

フルーツあんサンド

フルーツあんサンド

フルーツあんサンド

たっぷりのマスカルポーネホイップクリームと旬のフルーツをふんだんにはさみました。あずき明壽(あずき食パン)のサンドと、あんホイップのサンドの2種類がベースになっています。

老舗三社の紹介

  • 明治堂
    明治22年(1889年)、まだ東京にパン屋がさほど多くなかった時代、新しい物好きの創業者が、初めて食べて感動したパンを多くの人に届けたいという強い思いから店を構えました。今では毎日150種類ほどのパンを提供し、幅広い世代のお客様に喜ばれています。
  • 石鍋商店
    明治20年(1987年)、行楽地として料亭や茶店も多かった王子の地にに創業した石鍋商店は、総ての商品が130年続く製法にて調製されています。看板商品である久寿餅を求めて日本全国からお客様がいらっしゃっています。
  • 王子製餡所
    大正14年(1925年)の創業以来、和菓子の命ともいえる「餡(あん)」を作り続けています。季節や天候で煮あがりを調整しながら、またその時代に合わせて固さや甘みを調整することで、お客様に長年愛されています。

店舗情報

明壽庵(めいじゅあん)
住所:東京都北区神谷1-25-6
営業時間:10:00~19:00※完売時は時間前に閉店
定休日:毎週水・木曜日
Instagram: https://www.instagram.com/meijuan_tokyo/

タイトルとURLをコピーしました