第二回小倉城たけあかり。市民力で、小倉城に2万8千個の灯籠を

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トラベル

一般社団法人門司港まちの情報センターのプレスリリース(2020.10.12)

~竹害から竹財へ~

遠方から訪れてみたい街「北九州市」・宿泊型観光循環型社会への試み・SDGsの運動展開

第2回小倉城竹あかり

日時:令和2年10月31日(土)~11月3日(火)
時間:17時30分~21時30分
場所:小倉城天守閣広場・歴史の道・虎ノ門・小倉中心市街地
竹材:約40t小倉南区合馬地区を中心に伐採
灯りの数:約28,000個(斜切り灯籠、飾り灯籠、紙灯籠)

チケット販売について

各種コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ)ローチケ、イープラスにて販売中。
中止の場合は、払い戻しはいたしません。次年度で使えますので、大切に保管しておいてください。
料金/小倉城天守閣広場 観覧料500円(環境協力金/中学生以上・1日限定4,000名)
時間/17:30/18:30/19:30/20:301時間毎に1.000人
※写真撮影に際し三脚の使用は会場内全域で禁止。
※竹灯籠は触らない様にお願いします。
※有料エリアへのペット同伴は禁止。
※天守閣広場は一方通行
※感染拡大防止アプリCOCOAのインストールをお願いします。

令和元年11月に小倉城竹あかりを初開催、小倉城に竹灯籠等を約16,000個飾り、お客様に幻想的な空間を楽しんで頂きました。
今回で2回目の開催となり、更にスケールをアップしエリアも拡大。日本新三大夜景都市に認定されている北九州市で、秋冬のビッグイベントとして育成し、遠方から訪れてみたいと言われる街づくりの一役を担いたいと思っております。同時に「市民力」というテーマを掲げ、多くの市民ボランティアの皆様にご参加いただき、この事業を成功に導きたい。更には放置竹林より少しでも竹を切り出し、それを竹灯籠に形を変え街づくりに生かし、その後は竹の有効利用により、SDGs(持続可能な開発目標)、北九州市独自の「循環型社会」のモデルケースを作りたいと思います。

コンセプト

市民力

市民が創る「小倉城の竹あかり」シビックプライドの醸成

  • 自分達の街は自分達で創る。そんな土壌や文化を育てたいと思います。
  • 子供達や学生が参加する事により、社会経験や地域貢献、世代間交流の機会を作ります。
  • 各種灯籠を作ったり、蝋燭に火を灯したり、諸々の作業にボランティアとして参加する楽しみを提供し、参加体験型の演出や各種ワークショップを開催します。
  • 北九州市独自の「企業文化」や「ものづくり文化」を発揮できるイベントで有りたいと思います。

観光

遠方から訪れてみたい街「北九州市」

  • 日本新三大夜景都市として、北九州市の秋冬の夜のビッグイベントに育て、インバウンドを推進し、一泊二日で北九州市を楽しんでいただく「宿泊型観光」の仕組みづくりをします。
  • 小倉の街中の商業施設と連携し、中心市街地の回遊性、賑わいを創出したいと思います。
  • 小倉の「合馬の竹」という地域資源のブランド化を試みます。

環境

「竹害から竹財へ」循環型社会の創生北九州市SDGs未来都市

  • 竹林被害のある山林の竹を積極的に伐採し、市民力で竹灯籠を作成いたします。そして小倉城に、その竹灯籠を飾り、街の賑わいづくりに利用。終了後は再資源化します。
  • この事業を通じて、 SDGsの理念を行動で具現化し、 認知度を増します。
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